スーパーに並んでいる野菜を手に取ってカゴにいれて料理して食べる。そのいつもの生活になるまでに、野菜は意外と長い旅をしています。畑から農協の集荷場にいき、卸市場にいき、小売店にいって、ようやくお客さまの食卓へ。
遠山農園ではその間の流れを一気に省きます。例えば、とうもろこし。絶品とうもろこしをスーパーで買うよりも、うちの畑の朝採りとうもろこしをその場で食べてもらいたい。その理由は、ただ「採れたてだから」です。
すべての野菜をその場で食べることはできなくても、宅急便で届いた野菜は「昨日まで畑で育っていたもの」。遠山農園は、その鮮度を責任をもって皆さまへお伝えします。
遠山農園が育てる野菜はすべて露地栽培です。軽井沢のそよそよした風に吹かれていることもあれば、雷と暴風雨にたたきつけられていることもあります。気候が合わずに育たないこともあれば、驚くほど元気に大きくなるイタリア産の野菜もあります。
また、私たちの野菜は農薬不使用です。畑に行ってまずすることは雑草を刈り取ること。夏は特にじゃんじゃん生えてきます。もちろん虫もつきます。無農薬栽培の私たちにできることは、虫の好きな野菜は夏には育てず、発生時期が過ぎた秋冬に栽培すること。育てる時期をずらす工夫を大切にしています。
6月〜11月ごろまでは野菜のシーズン。お蕎麦は10月終わりごろから天候をみて収穫し、新そばで食べられるのは12月あたり。関東の新そばの時期よりも少しずれます。
遠山農園のそば畑でとれるものをメインに、軽井沢町でとれたそば粉だけを使用しているため、そば粉が終わり次第、販売も終了です。お蕎麦の出来は気候に左右されるので、収穫シーズンは天気予報から目が離せなくなります。
晴れ間にタイミングよく収穫できた時、粉になった蕎麦の袋を開けた瞬間に広がる香りは最高です。これを知ってしまうから、そば畑はやめられません。「今年は香りがいいね」「来年はどうかな」と、その年その年の味わいを楽しんでいただけたら嬉しいです。
遠山農園 軽井沢の農家(@tooyama_nouen)
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